【Xcode】効率よく複数のデバイスで動作確認する方法

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iPhone 5になる前までは、同じケーブルで複数の実機を確認できていましたが、コネクタが変わり、それも出来なくなりました。

そんな中、ようやくLightningの30ピンアダプタの発売が開始され、「変換アダプタをiPhone 5に付けておいて、今まで使っていたケーブルの先だけ付け替えれば、実機確認も楽になる!」という考えでこれから買おうとしている方、待ってください。もっと簡単に出来る方法があります

その方法は、ズバリ

USBへ同時に繋げる

同時に複数のデバイスを接続! そうすると…

Xcodeで複数のデバイスが認識される

Xcodeでもしっかりと複数認識される! 名前が適当だけどドンマイ自分!

後はXcode側で検証したいデバイスを選択するだけ。デバイスを繋げた際の認識にかかる時間も新たに発生せず、簡単・スムーズ!

USBハブを使うとうまく認識されない場合多々あったので、直のUSBポートが空いている場合にやる方が良さそうです。

iPhone 5でケーブルが別物になるまで、同時に繋げるという思考に至らず試そうともしませんでした。実は常識なのかもしれませんが、思い込みって怖いですね!毎回一本のケーブルで端末を交換して検証していましたよ…。

ちょっと位付け替えや認証に手間がかかってもいいから機器周りをスッキリしたい場合や、空きポートがない場合は変換アダプタが良さそうですね。

個人的には充電用に変換アダプタが欲しいところ。そろそろ注文しますかな。

タグ: 動作確認 効率化

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Daisuke Suzuki
ウェブサイトの制作から運営管理、アプリ開発など、様々な挑戦をして試行錯誤の日々を送っているフリーランスです。対外業務をするお仕事生活から抜け、現在は個人制作でご飯を食べています。 最近はアプリ攻略サイト AppGames を制作・公開し、そちらも手がけています。詳しいプロフィール
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