【Objective-C】iOSのOSバージョンはUIDeviceクラスから取得して判別【備忘録】

備忘録 メモ

iOS 6も出て色々対応中の@dice_sです。

iOSのOSバージョンを判別する方法を、備忘録としてメモ!

UIDeviceクラスから取得する

UIDevice > currentDevice > systemVersion から、NSString型のシステムバージョンを取得できるので、floatに変換して扱いやすくして、判別に使います。

float iOSVersion = [[[UIDevice currentDevice] systemVersion] floatValue];
NSLog(@"iOS %f", iOSVersion);
if(iOSVersion >= 6.0)
{
    //iOS 6.0以上の場合
    NSLog(@"iOS 6.0 or more!");
}

うん、お手軽ですね。

前回の記事で、画面の解像度などの判別用に作ったサブクラスに、こういう情報も含めてくと、一元管理できて効率が上がりそうです。

タグ: 開発 備忘録

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Daisuke Suzuki
ウェブサイトの制作から運営管理、アプリ開発など、様々な挑戦をして試行錯誤の日々を送っているフリーランスです。対外業務をするお仕事生活から抜け、現在は個人制作でご飯を食べています。 最近はアプリ攻略サイト AppGames を制作・公開し、そちらも手がけています。詳しいプロフィール
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